【PS3】 初代 プレステ3 リフローで復活 【YLOD】

拾ってきた2代目PS3 CECHH00がYLODを発症し、ご臨終になったのでリフローでもしてやろうと思う。
その前に貰って来た初代PS3を分解して練習してから実行しよう。
という訳で、貰ってきたPS3を分解してみる。

分解のやり方と炙る部位はいろんな所に載っているので各自で探して見るか、前の記事のリンクを辿って見てちょーだい。

で、メイン基板だけにしてから炙り作業に取りかかる。

自分がやった方法は、600℃で3~4センチ放した位置からプロセッサ部分は45秒、nec/tokin部分は20秒ぐらいで円を描くように回しながら炙ってやった。
回転は1回転1秒のペースで行い、ヒートスプレッダの無い方を炙ったら2~30分放置。
冷却終了したらスプレッダのある方を炙って2~30分放置。

スプレッダの無い方を炙る時は、床とスプレッダの間に物を挟めてメインボードを浮かせた状態で行い、両面共フラックスは使用していない。

リフロー作業が終了したら、ヒートスプレッダ部分にシリコングリスを塗って、分解した逆の手順で組み付ける。
今回は練習なのでシリコングリスは塗らずに組み立てた。

組み立てが完了し、パーツやネジの配置も覚えたのでこれで本番も大丈夫!
という事で本番スタートさせようと思ったんだが、なんとなく電源を入れてみたら赤ランプ点灯。

ボタンをポチリ・・・・あ、直ってる・・・・

急いで電源オフ、なぜならシリコングリスを塗っていないから。
また分解作業開始してクーラーを取り外す。

クーラーを見て思ったのが、ヒートスプレッダとクーラーの密着が良くない事が見て取れた。
ヒートスプレッダの中央付近のシリコングリスがクーラーに付着していないのだ。

冷却効率が良くないので銅板を挟んでやろうと思い、厚さ3mmの銅板を使って42×42(mm)と40×40(mm)の銅板を切り出してみた。

銅板

これをヒートスプレッダの所において

銅板装着

グリスバーガーにしてからクーラーを取り付ける。

再度組み直し。
本体裏面はクーラーの冷却UPをさせる為、ドリルで穴開けした。

穴あけ

HDDを突っ込んでスイッチオーン。
XMBが表示される・・・・・・おぉぉー・・・・

昔貰ったPS2のスロゲー獣王があったのでスロットイーン。

スロゲー獣王

サバチャンきた。

家に来た時は電源の電圧0だったのに何で直ったんだろう?
リフローして電源すら点かなくなったって書き込みを見たことがあるからその逆もしかり。
リフローして電源が点くようになる事も充分考えられる。

まぁ、とりあえずこれで1週間ぐらいは遊べるだろうと思いながら2時間ぐらい遊んでいたら、ブラックアウト。

おっ、もう壊れたか?と思い本体を見ると赤ランプが点いていない。
もう一度電源入れると無事に起動した。

クーラーの上部の温度は37.5度、LANがある噴出し口付近は42度と問題のないレベルだと思う。
赤外線非接触温度計を使用)

次に電源を測ろうとした時に電池切れて温度は測れなかったんだが、素手で触っていられないレベルの熱さ。
メインボードを挟んでいるアルミ板も同様にアッツアツ。
これが原因で自動的に電源が切れたっぽい。

アッパーケースを外して扇風機ガンガン当てて、再度獣王を2時間ぐらいやって見たが落ちる事はなかった。

この熱放出量ハンパねぇーよ。
壊れて当たり前だろこれ!
設計したヤツ頭オカシイとしかいいようがない。

冷やすのはクーラー側ではなく、電源側を重点的に冷やすのが寿命を延ばす秘訣のような気がする。
電源ユニット上部付近に穴を開けてヒートシンクやファンを取り付ける等の工夫をしない限り、長生きは出来ないだろうな。
本格的に使用するんだったらPCケースに入れて電源もPC用を使うとかしないとダメだ。

キャスター付けて楽々移動

底上げするのにキャスターを付けてみた。
移動が楽々ですよ。
ダイソーで2個105円。



テーマ : ■PLAYSTATION®3
ジャンル : ゲーム

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